日曜日のいづみ橋の日本酒の会用で仕込み中。
ごぼうの梅煮です。
ごぼうと、梅干と、水で3日間、鉄板でひたすら煮ます。

こちらに来てから作るのは初めてなんでどんな仕上がりになるか楽しみ。

庄内の時は、スポットでフロマージュもおいていました。

移転してからは冷蔵庫のスペースの加減で扱って居ませんでしたが、
先日、入れ替えて置く場所が出来たので少しですが、久しぶりに仕入れてみました。

庄内の時からおずっと世話になっているんですが
神戸のランスさんの扱うフロマージュは格別です。

白カビが、フージェル（牛、イル・ド・フランス）、
青カビが、ロックフォール（羊、ミディ・ピレネー）、
ウォッシュが、エポワス（牛、ブルゴーニュ）です。

貝塚の山手馬場で作られている、馬場茄子といいます。

今回初めて知りました。

これで水茄子と同じ系統だそう。
確かに果肉も同じ感じで、
こちらも生で食べることが出来ます。
ほのかにりんごのような味わいがします。

江戸初期くらいまで遡ることが出来る在来種で、水茄子より原種に近いらしい。
皮が薄い為、傷が付きやすく、作っている農家も数軒で、なかなか出回らないそう。

広島の梶谷農園さんのマイクロリーフが入荷しました。
レッドチョイ、ルッコラ、デトロイト、コリアンダー、サラダ高菜、小松菜、水菜などの新芽で、
小さいですが味がとても濃いです。

小さすぎて見分けが出来なかったりしますが・・・。