泡の水が変わります。

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そんなに出るわけでは無いけれども、これは置いとかないとと思うアイテムのひとつが、
ガス入りのミネラルウォーターです。

今までは、フランスのバドワを使っていたんですが、
本日より、スペインのサンタニオルの赤ラベルになります。

フランス国境近くのピレネー山脈の水源より汲み取られた水は、
中硬水になりますが、ナトリウムの含有量が少ないため
飲みやすく、口当たりの良い炭酸水で、食中にオススメです。

自我田、大自然林

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圧倒的にワインが出るんですが、日本酒、焼酎もあります。

アイテムは豊富では無いですがその分、好きなもののみに絞っています。

今だと写真の2本。
「無濾過 自我田」は、移転前から使っているもので、
熊本の豊永酒造の米焼酎。有機農産物加工品の認証を取得しています。
自らの田んぼの米を使っているからこの名前だそう。
とにかく、ひたすらなめらか。

「屋久島 大自然林」は、鹿児島の本坊酒造が屋久島の湧き水で仕込んだ芋焼酎です。
優しい香りと口あたりです。

機会があれば、いちどお飲みいただけたらなと思います。

カタシモのひやしあめ

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お客様との会話で関西ローカルの食べ物、飲み物の話しになり、最近これもそうなんだと知ったのが、「ひやしあめ」です。

市場とかに行くと、グリーンティーや、鯛焼き、ソフトクリームなどと並んで当たり前のようにおいてあるのでどこもそうかと思うと違うらしい。

ひやしあめ、ミックスジュース、うぐいすボールもそうかぁ。
美味しいのに。

写真は大阪のカタシモワイナリーが出しているひやしあめ。懐かしい味がします。
ある方からの情報によると、某老舗うどん屋さんの冷やしあめ(自家製)が美味しいらしい。行かなくては。

柚の酒、みかんの酒

 

ワインを飲むお客様が圧倒的に多いんですが、こんなのも置いています。

どちらも日本酒の蔵が仕込んでいる果実のリキュールで、
高知の文佳人の「みかん」、兵庫の山名の柚の酒です。

甘みがはちみつだったり、甜菜糖なので、キツくなく、
柑橘類の爽やかさと酸味が心地よいです。

 

コーディアルいろいろ

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ノンアルコールドリンクとして、庄内パセミヤ時代からオススメしているものにオーガニックのコーディアルがあります。

コーディアルは、イギリス生まれのハーブドリンクでシロップになっていて水で割ったり、ソーダで割ったりしてパセミヤでは提供しています。

マスカットに似たフレーバーのあるエルダーフラワー、スパイス感たっぷりで喉に効きそうなジンジャー、ブルーベリーがあったんですが、

今回、レモンが仲間入り。

甘酸っぱい味わいは、ハチミツレモンな感じです。
スッキリさっぱりしててこれからの時期に良さそうです。