FESTIVIN ありがとうございました!

12/9(日)に渋谷のヒカリエで開催された自然派ワインのイベントFESTIVIN 2012に
お好み焼きで参加してきました。
1部、2部合わせると二千人を超えるという大盛況ぶり。
普段と違う土地で初めてお会いする方に食べていただくという経験は
様々な意味でとてもいい勉強になりました。

ご来場いただいたお客様、呼んでくださった皆様、 心地よく迎えてくださった多くの方々
本当にありがとうございました。

イベント中はあまり写真が撮れなかったのですが
他に撮ったのはこれくらい。

パセミヤでお世話になっている山梨のBeauPaysage(ボーペイサージュ)の岡本さんです。
久しぶりにお会いできまた合間の時間で少しお話しできたのでよかったです。
来年の夏、行けたらいいなぁ。

イベントの後はつくばに向かったんですが、その話はまた次回に。

 

FESTIVIN 2012 行ってきます!

明日の12/9(日)に渋谷のヒカリエ9階にあるヒカリエホールにて開催される自然派ワインを中心としたお祭り「FESTIVIN 2012」(フェスティヴァン)に、お好み焼きで参加してきます。

それにともない、パセミヤは12/8(土)~12(水)のあいだ連休させていただきます。

実は休業期間中に、庄内時代からのお客様でもある銀座のヴィヴィエンヌの齊籐さんから
東京にイベントで焼きに来ない?という話を頂いたんですが、
いろいろとあり結局行けませんでした。
先にいろいろな方に話していたので再開したときに「パセミヤ来なかったじゃん」と言われたそうで(苦笑)その節はスミマセンでした。
今回はいろいろと調整している間に、じゃぁフェスティヴァンにおいでよということになり
大阪から参加することになりました。
快諾いただいた祥瑞の勝山さん、メリメロの宗像さん、ありがとうございます。
そしてつくば方面の皆様お世話になります。

会場では、 飲食店では「うずら屋」さん、長崎の「アンペキャブル」さんと並んで
ホールA出入り口付近でお待ちしております。
そしてナジャの米沢さん、ピンコパリーノのミカさんFUJIMARUの福井さんも
ワインブースでお待ちしております。

では、明日ヒカリエでお会いしましょう!

ラロ・スプマンテ・アロマティコ 2012 ロゼ入荷

北海道の農楽蔵さんのワインが入荷しました。
設立後の初仕込みのワインになるのかな??
ラロ・スプマンテと言う名前でどちらも微発泡タイプです。
後述の販売経路の違いもあり両方飲める飲食店は少ないらしいです。
東京だと「Kinasse(キナッセ)」と「焼鳥かなめ」さんが両方おいてる模様。

右側が、ラロ・スプマンテ・アロマティコ2012
特約酒販店向けのリリースで大阪だとWineshop FUJIMARUさんで扱ってます。

北海道余市町のナイアガラ主体、少しだけ北海道乙部町のザラジェンジェを加え混醸。
亜硫酸無添加で野生酵母による発酵
アロマティックな香りで、ほんのりと感じるくらい泡が心地よいです。

左側が、ラロ・スプマンテ・アロマティコ・ロゼ 2012
こちらは飲食店限定で、蔵から直接送っていただいたキュヴェになります。
北海道北斗市産キャンベル、北海道厚沢部町セイベル赤を一緒にプレスし、混醸でロゼに仕込んでいます。こちらも亜硫酸無添加で野生酵母による発酵。
ロゼを造るためにつくった本気の辛口ロゼらしくまだ未試飲なんですが楽しみです。

ご縁があって佐々木さんご夫妻のワインはワイナリー設立前から飲ませていただいてるのですが佐々木さんの仕込む泡は豊かな個性があってとても惹かれるものがあります。

アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムーア来店!

フランスのシャブリの生産者、アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムーアがパセミヤに来てくれました。
お二人をお連れいただいたのは、いつも御世話になっている輸入元のラシーヌさん。
合田さん、美野輪さん、佐野さん、ありがとうございました。

アリスとオリヴィエはシャブリのヴァン・ナチュールの生産者としてトップクラスで、旨みのしっかりとのったワインはとても味わい深いです。

そして12/9(日)に渋谷のヒカリエで開催されるFestivin(フェスティヴァン)にアリスとオリヴィエも参加されます!
物静かでシャイですがお茶目なところもあり、みなさんも絶対ファンになるかと。

庄内の時に、パカレとラピエールが来たときに壁にサインを書いてもらうと移転や改装の時に困ると言うことがわかったので、最近はノートブックにサインを書いてもらっています。

お二人にサインをお願いすると、お好み焼きのイラストを書いてくださいました。三枚焼いたんですが、ちゃんと三枚描かれてて、可愛いタッチの絵です。

紅ショウガ

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あまり取り上げることでは無いんですが、こんな紅ショウガを使っています。
市販されている漬け物類はかなりの割合で保存料や着色料、化学調味料を使っているものが多く、独特の色をしてて、苦手だったりします。

お好み焼きや焼きそばに紅ショウガは付きものなんですが、
パセミヤで使っているのは写真のものです。

梅酢で漬けただけなので淡い色調です。

昔、ヴィナイオータの太田社長がはじめてパセミヤに来たときに、
紅ショウガを見て、「ちゃんとした紅ショウガだぁ」と言われたのが
記憶に残っています。見る人が見たらわかるんだから手を抜いてはいけないなと肝に銘じた次第です。