広島の梶谷農園さんのマイクロリーフが入荷しました。
レッドチョイ、ルッコラ、デトロイト、コリアンダー、サラダ高菜、小松菜、水菜などの新芽で、
小さいですが味がとても濃いです。
小さすぎて見分けが出来なかったりしますが・・・。
庄内の頃からの付き合いなんですが
鶏卵は島根の生産者さんから直接送ってもらっています。
薄飼いの平飼い有精卵で、飼料も自家配合の国産原料、
抗生物質・抗菌剤等は生涯完全無投薬というところ。
週末、うちの発注ミスで、鶏卵が届きませんでした。あ、本日到着予定です。
何カ所かのよさげな鶏卵で焼いてみました。
野菜などでお世話になっている近くの食材店の鶏卵はしっとりとした焼き上がりで、
蝸牛食堂店主からも「よりスフレ度がアップしてる」とのコメント。
自分で食べてもこれはこれでいいなぁと。
で、まぁ昨日の営業終了後まかないで結局使わなかった別のところの鶏卵で焼いてみたところ・・・。
パサパサだし重たく感じるしで、もったりとしたお好み焼きに・・・。
キャベツだったり、粉だったり全体のバランスとか
いろいろと味の要素はあるにせよ、
鶏卵が違うだけでこうも違うのかと再確認。
やはり卵は大事です。
日本ワインに興味のある方ならよくご存知、窓辺やクレマチス、ローズ、ブーケなどのワインで知られる山梨の四恩醸造の小林さん(通称:つよぽん)がパセミヤにご来店。(写真左、女性は奥様のマイマイさん)
ブルゴーニュ魂の西方さんのイベントで来阪されたのですが、昼と夜のイベントの合間にサクッとご来店のハズがたまたま関東から双方のご友人がパセミヤにお越しになるということで夜のイベントが終わってからもご来店で、一日で二度おいしい(?)日になりました。
夜の盛り上がり方といったらそれはもう・・・。
四恩醸造のワインは日本のワインの中でも個性的なスタイルで気になるワイナリーの一つです。
いかんせん関西では神戸のJeroboamくらいでしか扱っているところを知らないので
気軽に皆さんが買うのも難しく、今回の二会場のイベントでは生産者から直に話を聞けることもあり
参加された方は貴重な体験だったのではと思います。
僕もいろいろと疑問に思っていることなどを直接尋ねることが出来たのでよかったです。
やっぱり熱い人の話は面白い。
ユーモアも交えながらも真剣に答えてくれたツヨポンと連れてきてくださった西方さんに感謝です。
また是非奥様とご一緒にお越しくださいね〜。