パリ土産

パリのお土産でお客様にいただきました。

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こちらはパリの老舗ブーランジェリーのポワラーヌの小麦粉。お好み焼き用ではなくもちろんパン用です。
何作るか思案中

で、別のお客様に頂いたのがこちら

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サンジェルマンデプレにある食料品店ダ・ローザのレザン・オ・ソーテルヌです。さっそく食べたんですが馥郁たる香りで、絶対日本人はこの味のバランスの取り方はしないなぁと。濃厚芳醇で美味しい。コーヒーや食後酒ととても相性良さそうです。

ありがとうございました!

もうすぐいち年

早いもので移転してもうあと少しで一年になります。
再開したのは7月なんですが、具体的に話が動き出したのが6月にはいってからなので、
個人的にはもう一年経ったような気がします。

最初すすめていた物件の話がなかなか上手くまとまらず、
熟慮の上、結局断ったのが5月で、
不動産会社を変更していくつか提案いただいた中にあったのが今の場所でした。
実は庄内時代に漠然と家族で移転を考え始めた時に、最初に候補に上がった場所でした。
その時はすぐに他の方に決まったようで、諦めたのですが、
昨年、また提案いただいたので、下見して、その場で即決。
近くに大好きなお店があるのも決め手でした。

そこからはもう本当にあっという間でした。

とりあえずの第一目標の再開はなんとかクリアできたので、
次はもっともっと楽しんでもらえるように頑張ろうと思っています。

サインの行方

移転する前の場所の時に、何名かワインの生産者さんにご来店いただきました。
最初に来たのが、ブルゴーニュのマルセル・ラピエールとフィリップ・パカレで、
そのあとが、NZのクスダさん、マスター・オブ・ワイン取得者のボブ・キャンベル
おなじくNZのノイドルフのティム・フィンでした。

あたりまえのように壁にサインしていただいたんですが、
閉店する時に、どうするかなやんでいたら、おなじみさんが、「抜いたるわ」とひとこと。
電動のこぎりをもってきてグィ〜ンとものの数分で写真のように。
ということで店にはありませんが、家にちゃんと持ってきています。
実は、ラピエールとパカレには鏡にも書いてもらっているので
折を見てそちらを店に持って行こうかと思っています。

前の場所の時にお越しいただいたことのある方数名に尋ねられたので書いておきます。

おまけ

くりぬくとなんだかおまぬけな感じに。

6月の定休日

6月は、カレンダー通りで
火曜日が休みです。

5日(火)
12日(火)
19日(火)
26日(火)

休みます。

皆様のご来店をお待ちしております。

(注)
営業時間が、2012/3/29に少し変更になっております。
月・水~土 18:00頃~24:00(閉店)
日祝   14:00頃~22:00くらい(最終入店)
定休日  火曜日

【雑誌掲載】
6/6 発売
「ELLE a table エル・ア・ターブル 7月号 おいしい食堂、噂のレストラン100」
p.50「お好み焼きにワイン」のページにパセミヤも掲載していただきました。

6/12 発売
「GINZA 7月号」(マガジンハウス)
“ウグイスアヒルのビオトーク 第15回大阪食い倒れワインツアー”(158ページ)
たこりきさん、wasabiさん、うずらやさんと共に掲載して頂きました。

6/14 発売
京阪神エルマガジン社の雑誌(ムック)「梅田本 梅田の行きつけ、増やします」、
p.101の「北流行通信 西天満ワインバリエ、百花繚乱」で、
コネクションさん、キュイジーヌ・ド・オオサカ・リョウさん、
Az(アズー)/ビーフン東さんと一緒に取り上げていただいてます。

ハーブの花いろいろ

別に集めているわけでは無いんですが、集まりだしたので、お皿にお花がいろいろ載っています。
写真左から、カモミール、タイム、マジョラム、ナスタチウムの花です。
このほかヴェルヴェンヌや、ルッコラだったり、クレソンの花とかもたまに。

あまりお皿に花をのせるのは好きでは無いんですが、食べることが出来るので
食材のひとつとしてとらえています。