サインの行方

移転する前の場所の時に、何名かワインの生産者さんにご来店いただきました。
最初に来たのが、ブルゴーニュのマルセル・ラピエールとフィリップ・パカレで、
そのあとが、NZのクスダさん、マスター・オブ・ワイン取得者のボブ・キャンベル
おなじくNZのノイドルフのティム・フィンでした。

あたりまえのように壁にサインしていただいたんですが、
閉店する時に、どうするかなやんでいたら、おなじみさんが、「抜いたるわ」とひとこと。
電動のこぎりをもってきてグィ〜ンとものの数分で写真のように。
ということで店にはありませんが、家にちゃんと持ってきています。
実は、ラピエールとパカレには鏡にも書いてもらっているので
折を見てそちらを店に持って行こうかと思っています。

前の場所の時にお越しいただいたことのある方数名に尋ねられたので書いておきます。

おまけ

くりぬくとなんだかおまぬけな感じに。