エル・ア・ターブルに掲載していただきました!

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本日発売の雑誌「ELLE a table エル・ア・ターブル 7月号 おいしい食堂、噂のレストラン100」の
p.50「お好み焼きにワイン」のページにパセミヤも掲載していただきました。
書店にお立ち寄りの際はぜひご覧ください!

他にも、東京では、Organさんや、近々移転されるWaltzさん
大阪では、弘屋さん、ましかさん、シャノワールさん、コネクションさん、
グロリエットさん、マツケン食堂さん、
つばめ食堂さん、Azさん、そしてトレ・ルマーケが掲載されています!

雑穀?

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別々のお客様にお土産で頂きました。K田さん、I井くんありがとうございましたm(_ _)m

面白いことに雑穀つながりですね。

左はオルツォと言って大麦コーヒー、右は麻の実のナッツ(ヘンプシード)だそう。

ヘンプシードはパセミヤに来る前に芦屋のVertさんに寄られて僕に何かということで薦められた中から選んで頂いた模様。

日本の場合(雑)で乱暴にひとくくりにされる場合がありますが食文化史に興味があるひとからすればそちらもなかなかに面白いです。雑穀、雑節ですね。「米」や「カツオ節」だけに集約・回収されると見えてこないものがあると思っています。

ラタトゥイユではなく

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久しぶりに作ってみました。
ラタトゥイユみたいなもんですが、いくつか違う点があるので、
まあ、野菜のトマト煮込みということにしておいてください。

野菜は、タマネギ、ニンジン、セロリ、パプリカ三色、つる首ズッキーニ、黒皮大根、
トマトです。もうほんとに炒めて煮込んだだけです。

行ったことが無いのですが、東京の「七草」というお店のかたのレシピに味噌を隠し味にいれてるのがあって、
まねしてみたらこくがでていい感じに仕上がるのでそれ以来仕上げに味噌を入れて作っています。
ただ、少し酸味がぼけるようになるのでレモン果汁も加えて味のバランスを調節しています。

加熱したトマトはうま味が増します。うま味は決して日本の専売特許では無く世界中に存在するんだなぁと思うときでもあります。
ある意味ミネストローネって、料理の構造的には、味噌汁と同じだなぁと。
玉村豊男さんの「料理の四面体」がまた読みたくなってきました。

2007 イヴォン・メトラ キュベ・プランタン

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ボージョレ地区の大好きな生産者、イヴォン・メトラのフルーリー・キュベ・プランタン2007が久しぶりに入荷しました。

パセミヤは小さい店なのと個人的にあまり在庫を抱えるのが好きではないと言うこともありひとつの生産者やアイテムにつきそんなに本数はありません。ただここだけは別で村違い、キュベ違いで何本かずつあったりします。生産量もそんなに多くないのとガメイということもあるからかあまり見かけないんですがファンも多く、ここのワインは飲むたびに発見があり自分の中でも別枠扱いの生産者です。

プランタンはパセミヤにしては珍しく少しまとめて入荷したので今月のグラスワインでじっくり飲んで頂こうかと思っています。

パセミヤはガメラー・ジャポンの大阪ベースキャンプに認定して頂いてます(笑)

写真右から
2009 ボージョレ
2006 ムーランナヴァン
2007 フルーリー キュベ・プランタン
2005 フルーリー キュベ・ウルティム

カテゴリー: Wine

亀の手

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徳島産の亀の手が少量入荷しました!

スペイン料理で良く見かけますが、日本でも採れます。
フジツボの仲間なんで甲殻類で、エビやカニの遠い親戚です。

塩茹でお召し上がり頂こうかと。