食後に、ほんの少しですが、こんな感じで出しています。
北海道にある、共働学舎新得農場のフロマージュ・ブランに
ギリシャのケファロニア島のタイムのはちみつをかけ、上から砕いたクルミを。
ハチミツは、これです。
とても穏やかで芳醇、控え目な甘さがしみじみと広がります。
ギリシャのオーガニック認証のマークってこんな感じなんですね。
輸入元は、いつもお世話になっているラシーヌさん。
合田さん,スタッフの皆さん、ありがとうございました!
名前は知っていたのですが、実物を見たのははじめてです。
北米原産の果物で、「ポポー」といいます。
これは京都産。
日本には明治時代にはいってきたそうで、病害虫に強く、薬剤散布の必要も無いため、栽培しやすいと言うこともあり一時期ひろまったそうなんですが、定着するまでには至らなかった模様。
ただ、Facebookに先に書いたら、実家の庭にあったとか言う方もおられ、
案外身近なのかもしれません。
バンレイシ科なので、チェリモヤとかの仲間で、芳香性も近いモノがあります。
試しに昨日、ひとつ切ってお客さんと一緒に食べてみました。
中は不揃いな黒い種が偏在し、果肉はオレンジ色がかってて、ねっとりとしています。木になるカスタードクリームと言われるのもわからないでもないです。
写真のポポーはもう少し、追熟させたほうがよいそうです。
今日のグラスワインの布陣はこんな感じです。
シャンパーニュは、ラエルトフレールのウルトラディションです。
白ワイン(左から)
2011 クレメンス・ブッシュ リースリング・トロッケン (ドイツ・モーゼル、新着)
2011 カーヴ・ド・イルーレギー イルーレギー・アンデレ・ダンザ (仏・イルーレギー)
2010 ジョナサン・ディディエ・パビオ プイィ・フュメ (仏・ロワール)
2010 エティエンヌ・ソゼ ブルゴーニュ・ブラン (仏・ブルゴーニュ)
赤ワイン(左から)
2009 イヴォン・メトラ ボージョレー (仏・ボージョレー)
2010 ユドロ・バイエ ブルゴーニュ・オー・コート・ド・ニュイ (仏・ブルゴーニュ)
2005 カッペラーノ バルベラ・ダルバ (伊・ピエモンテ)
2008 コス ピトスIGTシチリア (伊・シチリア ネロ・ダーヴォラ60%、フラッパート40%)
甘口は新着のこちらをおすすめしています。
NV ドワイヤール ラタフィア・ド・シャンパーニュ (仏・シャンパーニュ)
皆様のご来店をお待ちしております!