Vini Japonで来日したイタリアはフリウリの生産者、スタンコ・ラディコンがパセミヤに来てくれました。
ヴィナイオータの太田社長、萩野さん、キッシー、Thanx!

フリウリで独自の哲学によるワイン造りを実践し多大な影響を与え続けています。
リボッラ・ジャッラやヤーコットにみられる白ワインの色調は琥珀色で
香りも味わいも複雑。いちどは試していただきたいワインです。

ご存じのようにパセミヤでは庄内時代からラディコンがスロヴェニアのメーカーに特注で作らせた
ラディコングラスを愛用しています。
となるとやっぱりこの絵が欲しくなります。

ラディコングラスでラディコンを飲むラディコン。
美女に挟まれて終始上機嫌でした。（写真はご本人に使用了承済み）

もひとつついでに

仙台を熱くしている男。 『Brasseirie NOTE』『Cafe et Creperie NOTE』『自然派ワインと炭火ビストロの店　NOTE』を経営する板垣さんとのツーショット。お名前はいろんな方から伺っていたんですが会ってみるとそれ以上に魅力的な方でした。今回のヴィニジャポンも全会場で動かれたそう。仙台も行きたいなぁ。

22時くらいから宴は始まり、とても楽しく熱い夜になりました。
基本、作者とは作品のなかで出会うべきと思っているんですが、
生産者の人柄に直接触れるのもいいなと思いました。

ご来店いただいた皆さんありがとうございました。

おまけ

二人とも完全燃焼した模様・・・。 お疲れ様でした！

山梨県の四恩醸造のワインが入荷しました。
左から、
クレマチス 2011（橙）　甲州種　マグナム
クレマチス 2011（橙）　甲州種
瑞雲 2011 （ロゼ）　巨峰ぶどう・中口

昨晩は、山梨のダイヤモンド酒造の雨宮吉男さんがご来店。
谷六のMichel Vin Japonaisにてイベントがあり、終了後、ミシェルとアランが連れてきてくれました。

ダイヤモンド酒造は、庄内時代から、
Jeroboamの安藤さんに紹介してもらいずっと使っていました。
ブルゴーニュでの経験もあり、
甲州、プティ・シャルドネやシャルドネ、ますかっと・べりーA など
どれもバランスよく樽のニュアンスも絶妙で、
日本のワインの中でも大好きな生産者です。

直接会っていろいろと聞けるのは、とても勉強になり、
また楽しい時間を過ごさせてもらいました。

ミシェル、アラン、福井さん、そして雨宮さん、ありがとうございました！

NZでワインを作っている日本人の方々のボトルがちょうどそろったので。

左から、
サトウ（リースリング・ペティヤン、ピノ・ノワール”ランソリット”）、
クスダ（リースリング、シラー）、
コヤマ（リースリング、ピノ・ノワール）、です。

別に日本人だからという理由では無く、
すてきなワインだからどこかで飲む機会があれば是非飲んでもらいたいなと思います。