フランス、ブルゴーニュのワインの生産者、フィリップ・パカレがパセミヤに来てくださいました。マルセル・ラピエールと共に庄内のパセミヤに来たのが2009年なのでお会いするのは4年ぶり。今回はクラブ・パッション・デュ・ヴァン、野村ユニソン、テラヴェールさんのコーディネートで日本各地を廻られたのでお会いになった方も多かったかと。

最初、ブラッスリー・ブーでのイベントの際に、パセミヤのお馴染みさんが機転をきかせ、CPVさん、野村ユニソンさん、小松屋さんの連係プレーでお好み焼きを届けたんですが、後半日程のテラヴェールさんが何食べたい？とパカレに聞くとあのお好み焼きとのご指名。当初ご予約を頂いていたお客様に席を変わって頂いたりで
ご来店いただけることに。

4年前のことをとてもよく覚えておられて、とってもフレンドリーで、最後はくつろいで、「自分の家に居てるみたい」って（笑）

ちなみにパカレはフランスでも味噌汁を飲んでいるというのを、前回来日時に伺っていたので、今回も味噌汁をご用意してお待ちしておりました。
鉄板のあるレストランが近所にあるから今度はボーヌに来いって言われました。
それって仕事やん（笑）
けど、いつか行けたらいいな。

4年前に来ていただいた時に、ラピエールに書いてもらったサインボトルをあけて
一緒にのみました。とても喜んでいただけたので良かったなぁと。
2007年のモルゴン素晴らしかったです。

関係者の皆様、同席していただいた方々、「緊張していますか？」と直前に電話してきた某ワインショップのF井さん（笑）、こころよく席を替わってくださったHさんご一行様、楽しいひとときとなりました。どうもありがとうございました！

モニカとパカレと、とても仲いいですよね。