先日、シャンパーニュの生産者ペルソンさんが、ご来店。
聞けば、人生でお好み焼きを食べるのがはじめてだそう。
気さくな方で、とてもたのしいひとときでした。
せっかく日本に来たのだからとココ・ファームワイナリーのケルナー、
ボーペイサージュのピノノワールを飲んでいただき
最後は、プスドールのヴォルネイ94。
日本酒も飲んでもらえばよかったかなぁ・・・。
お連れいただいた、輸入元のWの若槻さん、飯吉さんありがとうございます!
ずっと待っていて半ば諦めかけていたグラスが入荷しました。
フリウリの生産者、ヨスコ・グラヴネルが作らせたグラスです。
グラヴネルは、ラディコンと同じく、自然派の生産者で、長期間マセレーションした濃い色調のワインを作ったりしています。最近ではグルジアから取り寄せたアンフォラで仕込んだりしています。
以前は脚つきだったのですが、今回はガラッとデザインが変わり、脚なしで、指の位置にくぼみがあります。
ボーリングのボールをイメージして貰えるといいかと。
見た目は、金魚鉢…
グラヴネルの在庫がないので試すのはしばらく先になりますが、これでウーフさんのお茶を飲んだら美味しそうかなぁと
ラディコングラスは先月到着したんで、次はあの生産者のグラスを狙っています。これまた入荷がいつになるかわからないというのがなんとも…
ジュラの自然派の生産者、ドメーヌ・ド・ロクタヴァンのワイン二種です。
(写真は輸入元のブログより)
左が、プールサールを使った、キュル・ロン(AOCアルボア)、
右が、トゥルソーを使った、レ・コルヴェ(AOCアルボア)。
もともと、ジュラ好きということもあるんですが、
ロクタヴァンは親しみやすさがあり、ずっと使っていました。
クレマン・ド・ジュラもおすすめです。
ラベルも可愛いので、ジャケ買い派の方に受けていました。
意外とワインもジャケ買い外れないんですよね・・・。
今回は、左のプールサールが入荷。
昔、ワインの勉強をし始めたときに、上司に渡された分厚い資料の中で、
プールサールという品種名と出会いました。
とても個性的な味わいの品種で、しみじみとした素朴な味わいで、
それ以来ずっと惹かれているようなところがあります。
どの生産者のモノを飲んでも、それぞれ楽しめたように思います。
好きな人にはたまらない味すじで、是非飲んで欲しい生産者。
ラディコングラスが久しぶりに入荷。
庄内時代から使ってるんでパセミヤにお越しになった方はこのグラスで飲まれたことがあるかも。
フリウリの生産者のラディコンが、自身のワインのために特別に作らせたものなので
通称ラディコングラスと呼ばれています。
ただバランスがいいのかオールマイティに使えるので重宝してて、
これで膨らみのあるシャンパーニュ飲んでも面白いです。
ただ数があまりなく年一回くらいの輸入で、調べると昨年度は日本に入って来なかったらしいです。
今回は無事入荷。ガシガシと使っています。
もともと手吹で作られているために微妙に形状が違うのは以前からなんですが
今回のロットは、口も分厚いし、持ってみると少しゴツイ感じがします。何か変わったのかなぁと思ってたら。
台座にラディコンの名前が入っていました。
パセミヤに前からあるのには入ってないのでいつからなんだろ?
今月か来月初めには、もう1種類、生産者が作らせたグラスが入ってくる予定で、
ずっと待ち続けていたグラスなんで、そちらも楽しみにしています。
実際に、持ってみないとわかりませんが、形状がすこし変わっています。