8/25(日)の朝は早かったです。
宿泊先のロッジから、会場に向かうとすでに豚さんが焼かれ始めていました。
メリメロの宗像さん、ゴッチャポントの小城さん、近藤さん、Kyoyaの府金さんが丁寧に焼いていました。
だいたい6時間くらいかかるらしい。
日曜日のメインゲストは、メリメロの宗像さん、葡呑の中湊さん、ロッシの岡谷さんでした。
写真は中湊さんと宗像さん、やっぱりファンキーでした(^_^)
お昼の準備をしていたらお客様のバスが到着すると言うことで、津金の畑へ岡本さんとパセミヤチームは向かいました。
念願の津金の畑は、いい意味で想像していた畑と違い、静謐な凄みを感じさせる畑でした。
写真は、ボーペイサージュの岡本さん。
この日のお客様の写真を拝借。
別に岡本さんと漫才をしているわけではなく、こんな感じで畑の説明をしていただきました。
畑の仕立て方、方向、品種の選択、などなど、どれを聞いても自分なりにしっかりと咀嚼して
実践されているのがわかる質疑応答でした。
モンターニュになるメルローの畑
おなじくメルロー。だいぶ色づいてきていました。これから一ヶ月ほどで収穫だそうです。
こちらはピノ・グリの畑。
かなり濃い色調のピノ・グリでした。
おまけ。棚仕立てのサンジョヴェーゼ。
会場に戻り、今日のメインゲストの紹介
そして二組に分かれ、一方はペタンクを、もう片方は岡本さんの話を聞きながら、ボーペーサージュを飲むという貴重な経験を。
その間も豚さんはじっくり焼かれていました。焼いているのはゴッチャポントの小城さん
豚の丸焼きを、宗像さん、小城さん、府金さんで裁いているところ。三人が並んでカットしているところは圧巻でした。
中湊さんの料理のはずが、いつのまにか亀ちゃんがつくっていた肉豆腐。キノコからいいだしが出ていました。
ペタンクの決勝会場で皆さんに食べてもらった、ゴッチャポントさん作の馬ーガー。
これ美味しかったぁ・・・。
夜の〆の挨拶中の岡本さん。ペタンクに対する熱い思いを(笑)
こうして山の家の夜はふけていきました。
ふふふ、やっぱり焼くのに追われてこの日もお好み焼きの写真はありません(汗)
当初考えていた枚数を大幅に超えて焼くことになり
皆さんにいっぱい食べていただけてお好み焼き屋冥利につきるというかなんといおうか。
たぶん、5枚くらい食べている方おられますよね(笑)
岡本さんが飼っている羊さんたち 。あ名前聞いたのに忘れた・・・。
帰るときに撮った、岡本さんの野菜畑から望む景色。
感想はまたあらためて書きたいと思うのでこの記事はこれにて。