ポム・ド・テールさんの畑を後にして向かったのはヴィナイオータさん。
昨年はヴィナイオッティマーナに参加させてもらったり、
今年はラディコンを連れてきてくださったりとなにかとご縁のある輸入元さんで、
ここのワインが好きなのか、太田社長をはじめとするスタッフの皆さんの人柄に惚れているのかわからなくなることもしばしば。
今回行ってみてさらに思いました。
まぁ、両方とも素敵なんでいいですよね。
太田さんとセラー前に鎮座するアンフォラ。
アンジョリーノ・マウレからのプレゼントらしいです。
あとはセラーのなかを見学。
圧巻はやはりこちらでしょう。ずらりと並んだロマーノ・レーヴィのボトルは壮観でした。
こちらも。ひとつひとつのボトルと絵に物語があって、蓄積された記憶が醸し出す威厳があり、しばし言葉を失いました。聖地巡礼ってこんな感じなんでしょうか?
飲みながら夜の宴会用のワインをあれこれと選んでいたら
ちょうど夕暮れで、外には素敵な景色が広がっていました。
いま、ここにいるみんなでこの景色を共有できる幸せを感じながら
つくばに来てよかったなぁとしみじみと思いました。
このあと、つくばファンキーナイトが待っているとはまだ誰も知りませんでしたが。
その話はまた次回に
ヴィナイオータの皆さん、ありがとうございました!
(素敵な写真はご一緒したかおりさんから拝借しました。Thanx!)